お葬式のお供え物のベテランおぎののお葬式のお供え物blog

日本の慣習をそのまま当てはめてはいけない

2018年05月16日
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日本において外国人観光客が多くなっているのはよく知られていますが、仕事をしている人や長く日本に住んでいる人もいます。日本で永住権を取得して将来も住もうとしている人もいます。もし海外から来ている日本在住の人が日本国内で亡くなったときにはどんな手続きが必要になるかです。まずはその人の国籍などを確認し、本国に家族がいる時には家族に知らせるなどが必要になるでしょう。日本の慣習では、亡くなった人は火葬をして遺骨を埋葬します。

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四十九日法要の流れを知っておきたい

2018年03月28日
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お通夜や告別式などの葬儀が終わると、亡くなってからちょうど四十九日めに四十九日法要を行います。お葬式が終わった後は白木の位牌を使用して供養をしますが、法要に備えて本位牌の製作を依頼しておく必要があります。戒名を刻印する必要があるので、2、3週間は掛かるため、早めに注文をしておきましょう。近くの寺院で法要を行う場合もありますが、一般的には仏壇のある自宅で行うことがほとんどです。親族には電話で伝えることが多いですが、時間や日付などを間違えないようにハガキなども準備しておくと安心です。

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自宅葬にはどんなメリットがあるのか

2018年03月01日
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現在は、セレモニーホールなどで葬儀を行うのが主流になっていると言えますが、近年、自宅で葬儀を行うという自宅葬も見直されていると言われています。それに自宅葬のプランを用意している葬儀社も多くあるため、さまざまな業者のプランから選ぶことも可能です。メリットとしては、まず何といっても住み慣れた我が家で最期を過ごすことができるということが挙げられるでしょう。遺書でその旨を伝える方も多いと言われていますし、セレモニーホールなどの慣れない場所よりも、自宅のほうが落ち着くという場合も多いでしょう。

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葬儀のときに一般的に供えた方がいいといわれる物

2017年10月04日
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お葬式に参列する場合、もしくは所要で参列できない場合、供物や供花といったお供え物を送ることは少なくありません。宗教や地域独自の風習、辞退する旨を訃報で伝えていない場合、一般的な物を送ることが多いといえるでしょう。一番多いのは供花で、お花を送る事によって死者を悼む気持ちを伝えるとされています。信仰によって送る花には違いがある為、遺族に前もって信仰の確認を忘れないようにしましょう。また、それ以外の場合、仏式に限ると花輪や灯篭とされています。

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お葬式の際のお供え物のマナーとは

2017年07月12日
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お葬式の際に、お供え物は必ず持っていくべきなのか、また、持って行く場合にはどのような物を持って行けば良いのか分からずに悩んでいるという人も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。葬儀の日になって焦らなくて済むように、どのように対応するのがもっとも適切なのかということをあらかじめしっかりと知っておきましょう。お供えをするものとしては弔慰金とは別に、供花と言われる、花輪や樒、生花などをお供えするのが一般的です。

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